ただ、前半の終わりに立て続けに失点するまでは互角以上に渡り合えていたと思います。
経験の差か、DFをスルッとかわせるような個人技の差か。相手が一枚上手だったのは間違いありませんが、チャンスを決めきれずに先に焦れてしまったあたり、コントロールできていれば違った結果もあったと思います。
後半の3失点目のミスはいただけない感じですが、兎も角も最後の最後まで攻める姿勢を貫いたチーム。光明は見えています。
今節は密度と熱気もあって皆が汗だくでしたが、暑さにやられてる場合じゃない。平日アウェーの厳しい状況でこそ、全力の後押しを。限界を超えてなお果敢に挑む戦いを。
大物食い、そろそろやってやりましょう。それは奇跡ではなく、人の力で成すことのできるはずのことです。