
暑さでボケてる部分、迷う部分、相手に気圧される部分。色々ありつつ、自分にできることをやりきろうという姿勢を見せてくれた選手が何人いたか。
淡々とボール運ぶだけじゃ何試合やっても勝てないっすよ。
まずは悲痛なぐらいに戦う姿勢を見せてほしい。そしてそんな状況を楽しめる余裕が出てきたなら、またグンと上向くはず。
今は楽しめる余裕はないとしても、また一緒に笑えるように。
去年の苦しみと、その先の喜び。両方を思い出して、イチからやり直しましょう。まずは神戸、久々の旧友との再開とか、牛うめぇ(きっとうまかろう)とか楽しみは尽きませんが、願わくば、一日のしめくくりには最上の笑顔を。
ベルマーレの真価、しかと見届けてまいります。