
PKを止められ、また逆に相手の決定機を止めまくった死闘はスコアレスドロー。このタイミングで、この相手に結果を出せなかったことは痛いですが、それでもまずは以前と同じように、あるいは今まで以上の「死闘」を演じきることができるようになった、そのことを肯定的に捉えたいです。
軽い守備を批判されたDFたちは泥臭く戦い抜いた。攻めてはセーフティな方向にばかり逃げず果敢にチャレンジした。その結果、ボールを奪われての披シュート増なら、現段階ではむしろ喜びたい。
憑き物は落ちた、と確信します。
ただ、どういう形であれ今日の奮闘をふいにしてはならない。続けていかなければならない。
そのために、我々も労を惜しんではなりません。
終わりの笛と同時に、笑顔でその場にひっくり返るぐらいの本気を。まずは次、ちゃんと結果がついてくるように。ただただ、やり切りましょう。
※写真は前々節とはまったく別の理由で撮り損ねたので、とりあえず友人と行った異人館。地元民のガイドのおかげで今回は観光も楽しめました。感謝!