2012年11月11日

忘れられないsunset(町田0‐3湘南)

DVC00295.jpg文句のつけようがない締めくくりでした。
立場は違えど、それぞれ必勝を期して臨んだ最終戦は、すべてにおいて我が軍のゲームだったと思います。
試合終了の瞬間、飛び上がって喜ぶ選手たちから伝播していくように、ゴール裏に広がっていった歓喜。隣の知らないおじさんと抱き合ったり、目の前のちびっこと何度もハイタッチを交わしたり。しみじみと噛みしめつつも、不思議と涙は出ませんでした。
3年前は、涙でくしゃくしゃでした。周り中、みんな泣いていたのを覚えています。悲願達成。そんな空気が、あのときは蔓延していました。
翌年は当然のように、為す術なく1年での出戻り。しかし、その経験は無駄ではなかったと、今にして強く確信します。上がって終わり、じゃない。上がって、残って、もっと強くなって、そしていつまでも続いていく。考えれば当たり前すぎるような青写真を、リアルなものとして描き始めた、そのスタートラインがあの年にはあったと思うのです。
10年越しの悲願だったその場所に、今度は2年でまた立つことができた。それは、我々が前よりもずっと強くなれたことの証明に他なりません。ただ、それだけで満足はできない。しちゃいけない。
再び得たのはリベンジのチャンス。あいつらにもこいつらにも、大人になったベルマーレのサッカーを見せつけてやる。度肝を抜いてやる。まずは、これまで通りの愚直さを貫くことが、我々にできる唯一で最大なんではないでしょうか。
いざ、凱旋。来年も、一緒に戦ってまいりましょう。

末筆ながら(というか伝わるか甚だ微妙ですが……)、町田サポーターの皆さん、暖かいコールをありがとうございました。蹴落とした側から言うことではありませんが、できるだけ早く、またJの舞台に戻ってきてください。
バス待ちの山から見た、夕焼け色にライトアップされたスタジアムの美しさは生涯忘れないと思います。
またいつかあの場所で、今度はお互い笑って会えますように。
posted by ネリ・マクミン@8ゲ at 21:42| Comment(0) | ベルマーレ-観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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