2010年11月14日

おお しょうなんよ(中略)なさけない! (清水5-0湘南)

SN3D01830001.jpgJ2再降格が決まってしまいました。

後がない一戦。前半は開始早々から気迫の溢れるプレーを連発、格上相手に堂々と渡り合っていたものの、最後の最後で決められて折り返し。後半はもはや見飽きたヘタレぶり全開で、パスは合わない、ゴール前なのにシュートも打たない……思い出すのもうんざりです。
終盤はもう手も足も出ないほど縮こまってしまったベルマーレイレブン。瀬戸際の試合でこれって、あんまりです。

まあ戦う姿勢が見られないのはひとえに現レギュラー陣の問題ではありますが、チーム全体として運がなかったのも事実。相次ぐレギュラークラスの負傷、離脱……ただでも史上最悪のJ2リーグを終えて間もない状況下、満身創痍で、気持ちだけでどうにかなるものではなかった。
振り返ると、まあ今さら言うことでもないかもしれませんが、あまりにJ2暮らしが長すぎたんだと思います。「昇格」が悲願として大きく膨らみすぎて、それを超えるモチベーションが持てなかった。チームにしても我々サポーターにしても、今年はそういう部分があったんじゃないでしょうか。
ともかくも、たった1年ではあったけどJ1を、トップレベルの戦いを体験できたのは大きなプラスになるはずです。辿り着く場所から、また戻ってくる場所に。それをまた思い出せるように、身体の隅々で覚えた上で、一時の別れを迎えられるように。残り4試合、1秒たりとも無駄にはできません。
もう失うものなど何もない、吹っ切れなきゃ損です。
今日も片鱗は見せた、堂々たる戦いぶりをもう一度。そのために、ベルマーレに関わるすべての人が一丸となるべき次節はまたすぐやってきます。
どうか、精一杯を精一杯で鼓舞できる90分を。


posted by ネリ・マクミン@8ゲ at 19:21| Comment(0) | ベルマーレ-観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月11日

ハナムケノハナタバ(湘南1-3大宮)

SN3D01740002.jpg残り6試合で一番勝ちたかったし、勝たなければいけない試合だったのに。

今季限りでの退団が決まり、今日の便でブラジルに帰国してしまうジャーン。
本当にたくさんのものをもたらしてくれました。

過去最悪の成績、失意にくれた2006シーズンが終わって半月あまり。年の瀬に彼の加入が発表されて以来、次のシーズンが楽しみで仕方なくなったのを今でも覚えています。
天皇杯で対戦したり、友人に付き合って味スタに試合を観に行ったりして、何度か目にしたプレーはそこらのDFとは格が違った。少し前に東京からの退団が発表されたときも、何でだ、とあっちのサポでもないのに不信感を抱いた。
これできっとベルマーレは強くなる、と期待に胸を膨らませつつも、一抹の不安は拭いきれませんでした。これまでも、何人もの素晴らしい選手、素晴らしい人間を迎え入れながら、その想いに応えられないまま悲しい別れを繰り返してきた。彼ともそんなことになったりはしないだろうか。結果的に「高い買い物」で終わってしまうのではないか。
しかし、サポ同志の皆さんには改めて言うまでもないことですが、そんな心配はまったくの杞憂でした。ベルマーレにやって来たジャーンは、凄まじいキャプテンシーでチームを引っ張り、戦う姿勢を体現してくれた。ボロボロだったチームを戦う集団に変えてくれた。翌2007シーズンは前年の不出来が嘘のような躍進を遂げ、終盤まで昇格への望みを繋ぎました。そして年を追うごとのステップアップ。10年越しの悲願だったJ1復帰を決めたときは、彼と一緒に涙を流して喜びました。

今年は怪我が続き、なかなかベストのパフォーマンスが見られなかったジャーン。欠場も多くなり、彼の不在が響いて不甲斐ない試合を増やしていったベルマーレは、餞に勝利をと奮起する姿勢もろくに示せませんでした。
あんな試合で送り出したくはなかった。人一倍責任感の強いジャーンだけに、きっとこんなことになってしまったベルマーレに後ろ髪を引かれる思いでいることだろうと思います。
退団セレモニーの後、止まらない涙で霞む視界の中で、ジャーンはずっと感謝の気持ちを表してくれていました。僕らの方こそありがとうジャーン。本当にありがとう。
別れは悲しいけど、いつまでもジャーンにおんぶに抱っこじゃいられない。自分たちで戦えなければ、そしてまた、ジャーンがしてくれたように戦うハートを育てていかなければ、未来なんてない。感傷に浸るばかりじゃなく、彼が残してくれたものをもう一度思い出して、取り戻していかなければなりません。
残り5試合、今しかできない戦いの体現を。大宮戦で渡せなかった餞別が、海を越えてジャーンの元へ届けられるように。
posted by ネリ・マクミン@8ゲ at 03:52| Comment(0) | ベルマーレ-観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月06日

大波 待ちぼうけ(湘南1-4横浜)

SN3D01600001.jpg色々あって1か月ぶりの参戦でした。
前半で大勢は決した感がありましたが。
チーム状況を象徴するようだったのが、前半に自陣ゴール前で相手のパスミスを収められず奪い返されたシーン。
あれはいかんでしょう。いつでも攻めの姿勢を貫いていかないと。あそこはキタコレとばかりにカウンターに入らないと。個人批判とか腹いせみたいで何なんですけど、一番しっかりしてなきゃいけないはずのベテランがあんな調子じゃなあ。
ちょっと前に相方(同人的な意味)と話してたんすけど、もうここから逆転で残留できたら「何で!?」って話になるレベルですよね。
まあ似たような感じに夢も希望も持てなかった日本代表が某茸(そういや腹立たしいことに今日はご活躍でしたね)を見限ってから持ち直してまさかの躍進を遂げた、あんなプチ奇跡はウチには起こらないだろうか。
本心から全員がファミリーであり仲間だと思ってるけど、この状況下で前半から早々に切れちゃうような人たちは少し頭を冷やした方がいいかもしれませんよ。
というかこんな調子じゃ、ねんがんの大型ビジョンが泣きますぜ。
中3日、やれることは限られるだろうけど、せめて精一杯を見せてください。まずはそこから、未来に繋がる何かを。
posted by ネリ・マクミン@8ゲ at 16:40| Comment(0) | ベルマーレ-観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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