2013年04月21日

約1000日ぶりのJ1勝利に寄せて(湘南2-1大分)

勝 っ た ど ー ー !

何はともあれ、今季初勝利です。良かった良かった。
まあ今節は仕事の関係で行ってないんですが、そこはともかく。。

黒星スタートとなった3年ぶりのJ1は、やっぱり厳しい場所でした。
J2では回っていたパスがカットされる。決まっていたシュートが止められる。一方、相手のチャンスはそうそう外してくれない。すべてのスピードが速い。予想はしていたことですが、レベルの高さに圧倒されること多々でした。
開幕戦(4-2●)、清水戦(△1-1)、浦和戦(2-0●)と、個人戦績だけ見てもわりとボロボロだったりします。チームとしてもここまで得られた勝ち点だけで言えば、あのアレでナニだった3年前と大差なく、現在順位も降格圏。
でも、あのときとは決定的に違うものが、今のベルマーレにはあります。

2010年は、文字通り満身創痍でした。結果を重視してベテラン中心で臨み、主力が抜けては下降していくチーム。振り返ってみると、後半は悲壮感しかなかったようにすら思えます。
翻って昨季。他所からも「見ていて面白い」と絶賛された、オンリーワンのひた走るサッカー。愚直にそれを貫いた結果が、3度目のトップディビジョン昇格だったはずです。その原点を忘れずに、継続していく。日々学んでいく。それはきっと、この若いチームを大いに化けさせる。そんな可能性に賭けることが唯一にして最善の道だと思いますし、そう信じたいと思わせてくれるひたむきさが、今シーズンのベルマーレには確かにあるのです。

3年前は、アウェーもあちこち足を伸ばしてリーグ戦26試合に参戦しました。その結果、勝ち星はわずか3。それはリーグ戦でチームが記録したすべてでもありました。達成感なんて、何もありませんでした。
あの年とは比較にならないほど、たくさん勝たないと仕方ない。たくさん踊らないといけない。ホームで最初の勝利のダンス、その場面に自分がいないのは悔しかったけど、やっぱりそれ以上に嬉しかった。
目下仕事が忙しくて、当分はたまにしか行けなくなりそうなんですが、それだけ悔しがらせてください。それでもって、たまには一緒に踊らせてください。

さあ、巻き返し。まだまだ、こっからです。
posted by ネリ・マクミン@8ゲ at 01:27| Comment(0) | ベルマーレ-よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月11日

忘れられないsunset(町田0‐3湘南)

DVC00295.jpg文句のつけようがない締めくくりでした。
立場は違えど、それぞれ必勝を期して臨んだ最終戦は、すべてにおいて我が軍のゲームだったと思います。
試合終了の瞬間、飛び上がって喜ぶ選手たちから伝播していくように、ゴール裏に広がっていった歓喜。隣の知らないおじさんと抱き合ったり、目の前のちびっこと何度もハイタッチを交わしたり。しみじみと噛みしめつつも、不思議と涙は出ませんでした。
3年前は、涙でくしゃくしゃでした。周り中、みんな泣いていたのを覚えています。悲願達成。そんな空気が、あのときは蔓延していました。
翌年は当然のように、為す術なく1年での出戻り。しかし、その経験は無駄ではなかったと、今にして強く確信します。上がって終わり、じゃない。上がって、残って、もっと強くなって、そしていつまでも続いていく。考えれば当たり前すぎるような青写真を、リアルなものとして描き始めた、そのスタートラインがあの年にはあったと思うのです。
10年越しの悲願だったその場所に、今度は2年でまた立つことができた。それは、我々が前よりもずっと強くなれたことの証明に他なりません。ただ、それだけで満足はできない。しちゃいけない。
再び得たのはリベンジのチャンス。あいつらにもこいつらにも、大人になったベルマーレのサッカーを見せつけてやる。度肝を抜いてやる。まずは、これまで通りの愚直さを貫くことが、我々にできる唯一で最大なんではないでしょうか。
いざ、凱旋。来年も、一緒に戦ってまいりましょう。

末筆ながら(というか伝わるか甚だ微妙ですが……)、町田サポーターの皆さん、暖かいコールをありがとうございました。蹴落とした側から言うことではありませんが、できるだけ早く、またJの舞台に戻ってきてください。
バス待ちの山から見た、夕焼け色にライトアップされたスタジアムの美しさは生涯忘れないと思います。
またいつかあの場所で、今度はお互い笑って会えますように。
posted by ネリ・マクミン@8ゲ at 21:42| Comment(0) | ベルマーレ-観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月10日

還り道(湘南1ー0鳥取)

DVC00279.jpgそろそろ懺悔しておくべきかなあ。

僕が友人・知人を連れていったときの戦績ってたいがいアレなのですよ。
2001年から平塚に行き始めて、翌年からはサッカー好きの友達をちょいちょい誘うようになって、でもそうするとことごとく負けて。
2008年までの戦績は3分け6敗とかだったと記憶しております。
そんな中、あの2009年、昇格争いの直中に、余ったチケットで友達を誘ったんですよ。
ジンクスなんて関係ない。そんなの乗り越えなきゃ仕方ない。乗り越えられないチームじゃない。
ごく自然にそう思えたし、まったく不安もありませんでした。
そして試合(ホーム岡山戦)も3-1完勝。予備知識ゼロの友人と肩を組んで踊った勝利のダンスは、何とも格別なものでした。

恋人と付き合い始めて2年近く、一緒に行った試合は5連続引き分けという珍記録が続いていました。そういう状況で、勝利が絶対条件の鳥取戦。まあ、ジンクス的には連れて行かないのが無難ですよね。
……でもそんなの関係ねえ!
ここでしっかり勝ってこそ、道は開ける。堂々と上に行ける。大丈夫、些末なジンクスに左右されるチームじゃない。
3年前と同じように、あるいはそれ以上に、信じてすべてを託せる。今のベルマーレは、そんなチームになっています。だからこそ、あえての彼女連れでした。
そして、苦しみ抜きながらも、最後にもぎ取った決勝ゴールは、確かに輝かしい未来への道筋を照らしてくれるものでした。
いよいよ明日。あと90分。
僕も、やっとチャントを覚えだした彼女も、等しくフラットな気持ちで戦います。
さあ、一緒に笑いましょう。
posted by ネリ・マクミン@8ゲ at 16:43| Comment(0) | ベルマーレ-観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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